ストーカーと呼ばないで

オオタスセリ

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タイトル。 「葬飾に折れし際日の片鱗/くちは」 {神聖不可侵.wav(作成日2009年10月4日)に宛てての惟神[Godspeed]} ※争議ある祭礼の局面では単に「謀られた天馬の手本」と名乗らせ、これを忌む心の前に盾としてこの詩を立たせよ。 (夜の衣装さんと金繰りやられた基本台帳、電気で出来ている死体。路面で完成した直線への確立、それとメートル法、乱切りの春菊、今この瞬間も世界中で使用されるのを待っている所謂「使い捨て」のアイテムズに捧げる) 腰元で武器を鳴らしながら君は歩いていた どんな災いが漏れましょうと物騒な協定の軒下にかかり 脂身の入った雑炊を煮炊きしてくれてた分厚い女の下で 捨てられないポルノ写真を一枚 陽の光に透かしてみたりもした 日曜日の羽毛布団は 大好きだったカラスミに化けたり 君が飲んだカシスオレンジに変わった それから最後に一晩だけ姿を見せてくれたチーズ次々に くるくると面白い物を見せてくれるようで 「はっとした時には拍手をして立ち上がっていたよ」とか あとは巫山戯て「カボスって本当は太陽なんだよねー」とか 口を極めて言いつけるように 親が子供に説教を蒔く時のような姿勢でパラパラと 打ちまくってきた他愛もない嘘が孤独な冗談が 浮かれていた時の有頂天が 手続きなんか何も要らない素直な言葉になってくれるという 俺だけのものと信じてやまないひたすらなこの魔法が どうも最近永久の西の永久の草原でなんともメタセコイアになったのらしいと Luckはんからこれはもう聞いてから 俺はずっとそこに足を運ぶようになっていたんです 殺戮の歴史を学ばなければ絶対に 最後まで渡り切る事が出来ない橋を渡り切ってから 光よりも小さな鳥になろうと言う人類最初の計画から ようやく大地で暮らされ始めた俺にしかない特定の日々で 俺のメタセコイアに俺が寄りかかりしてどれほど安らいだか *(Shibuya製の拳形を借りよ):「これからはこの俺そしてメタセコイアとの物語にやや延長がはいって、物語は捩じれたり弾け飛んだりしてまた違うのがライズアップしてくる予定だったから」 *(返答なくとも非礼には及ばないです):「またどうぞ心配なくそしてまた[あり得ない確立の低さを楽勝で乗り越えて]再会を果たそう」 俺はこのメタセコイアとの友情の証が欲しくて ナイフで昔傷を刻み付けてしまった 世界という物の中で平等に自由である 俺とメタセコイアとの間で特別な握手が欲しかった 確か俺が人間の形をしていなかった時期に 札幌で交わした握手がそれに近いものがあるんだが あの頃のデータはもう互換性が狂ってたりノイズが酷いから 乱気流の中で自由に生成された由緒を持たないフィクションに たまたま俺が覚えてる人の顔写真がヒモづいてるって見方がもっとも適当なのだと思いたい 殺めてやるっていうような気持ちで刻んだわけじゃないんだよ メタセコイアに対してナイフを使った事が 他に方法を浮かべる事が出来ないくらい焦って 思い詰めてしまった事を強く戒めていて その傷は治る時に変形していたんだけれど今はもう目立たなくなっているよ そもそもこうして樹木の姿を取るようになる前まで 俺の中だけの概念だったメタセコイアだから物を言わないのだけど 自然と言うのは果てしなく何でも許してくれるのですよな 慎みいるというこの感情も自然の物なのですよな 甘くなく脱色した麦わらの浅いストローハット 薄くなく締める色合いのスラックスのすそ 電信専科であるヴォルガの唇を通して空間に非線形でフルスクラッチされた 名無しの日本人体型1個単数のみに係り動かぬ標的だと定めてから生ぬるく それに反し異常だと見てわかるぐらいにハッキリとメリハリだたされた構図と コントロールと命が釣り合う完全に野生の意図をもって吹いたその風は 「ただの生温い風」である事を越えて「奪われる作戦」と呼ぶに従うものとなった 奪われる作戦と言う名の風を超えた風に俺とメタセコイアは草原ごと搬送されていく方角へ伸びて行く一条の叫び声となり 声なき声の中でさらに声を持たない声であろうとする識別の心の声が自分の力のみで 人の尊厳を勝ち取った時の産声とホイッスルの線になり宇宙を1つのまぶたの奥にしまってくれたんですよ ご苦労さん うんと伸びをしていいよ 空高く 申し分無くのびるこのモービル 立体側の液晶 スケベなカンバン カラフルな便所 落書きみたいなアート 「あんたはどうやら素人みたいな口の聞き方をするけど」 「もうそんな季節だったんだなあ」 流しにカフェオレ氏 おし しおれ 吹きまくれし ペットボトルで風車を作ったさ ペットボトルでAnythingを自由にしあまりにも 大仕掛けだが基本的には発明された時点での 時計と一緒の仕組みである孤独と言うものを眩しく 照射しきるなら安全に君の利害にも適うと思って続行しています 果敢さもベースラインとしての続行中 2人で語った夜の野球場の事ですよ *(中華そばを冠り天安門に合掌):「いいからもうわかった、 それも気分の1つって事でいいんじゃないの? もう寝ようよ明日仕事アルヨ、セーブ機能使およ。」 *(NHKシルクロードの旅):「気楽にパーティションを超えようよ。 交遊しようよ交易しようよ空を超えて価値ある物を運ぼうよ、 越境しようよブンブンしようよ。歌を歌おうよ。」 旅する事によって何が適えられるのか俺はまだ知らない 旅先に定住する事 街が変わる事 詩を書く事 ラップする事 ひっくるめて良い意味で もう全然良いやと思い始めてから 「困る時になったらその場で困ればいいから、今この場で困る予定は全くないわい」と決めてから この詩が吹き込まれて完成品になったらウエムラに送りたいと思うようになった それから無理だと思うが出来たらカオリと言う名前の人にも 居場所を突き止める事が出来ればタクロウと言う名前の人にも 宛先を持ちながら旅をするのって楽しいんだよ 今まではふん縛られていたみたいだったけどね 行き先を持って飛行する詩の言葉自体もそれは嬉しいだろうと思う 深く一点的になろうとなりやすい気分の日々に 一番相応しい言葉づかいをくれたのは誰かさんでもいいけど 色んな人と出会うし 誰でも良い人じゃなくて良い 獣だろうと機械だろうとそこにある物は皆可愛い この詩をもたらしてくれてありがとう Wavファイルが切り出されたのは2009年の10月4日 こじらせたよ長かった決着って着けようと思えば着けれる物なんだな 時を待ってよかったし駆けずり回ってほんとうにご苦労さん いま一番完成させたい音楽をどんどん作り上げていってる 今こいつが書かれた時点で2曲目だわ ありがとうさん 売る予定だよ 詩編は以上 *(終礼を常に自治する事を以て完了、あとは好きずきにってことで。):fine